飼い主不明の犬・猫を保護したら

まずは下記の場所に連絡し、保護した旨を届け出てください。

保護した犬・猫の治療について

飼い主さん不明の犬猫が外傷を負っていたり、何らかの病気を患っていたら「すぐになんとかしてあげたい!」という気持ちはよく分かります。

ですが、その前に
1.飼い主さんを捜すこと
2.その後のお世話
3.発生した治療費・入院費
という負担をする意志があるかと言うことを、お問い合わせ頂く際にこちらからお尋ねする必要があることをご理解下さい。
(同意書・身分証明書のコピー・預かり金を頂戴する場合もあります。)

元の飼い主さんが見つかった際に「勝手に治療を行った」とトラブルになったり、連れて来ただけで「あとはお願いします。」と帰られてしまったという事例が、少ないですが起こることも事実です。

もし事情が許さなければ行政の力を借りなければならなくなります。ご理解下さい。
動物愛護センターの開庁時間内であればそちらに迷子の届け出をお願いします。
閉庁時間であれば最寄りの警察書へ連絡し、届け出を行って下さい。
後日必ず動物愛護センターへも連絡を行って下さい。