募金箱

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 最近、「不景気」という言葉を良く聞きます。
経済不況という目に見えない恐い怪物が迫っているらしい。私にはどんな風に恐いのかわかりませんが、人間には見えるようです。

今日はそんな中、少し心が暖かくなるお話があります。上田動物病院では、もう20年以上続けている活動があります。それは盲導犬育成のための募金活動です。ささやかな活動ですが、協力してくれる患者さんも何人もいます。協力先は日本盲導犬協会。

盲導犬の家系に生まれた犬は初めの1年パピーウォーカーというボランティアのお家で育ちます。そして1度目の別れ。それから訓練所に戻り訓練を受け、適正のある子だけが盲導犬になります。そして2度目の別れが来ます。盲導犬の仕事に入って10年。引退の時に3度目の一番つらい別れがあります。そして最後は引退犬のボランティアの元でその生涯を終えます。

盲導犬は1頭の盲導犬になるのに300万円かかります。そしてその盲導犬たちは無償で貸し出されます。すべてはボランティアに支えられた厳しい状況です。
ここに一人の患者さんがいます。
神戸市西区の患者さんです。現在も5頭の犬達と楽しく暮らしています。もう、5~6年のお付き合いになります。先日またまた、私設募金箱を届けてくれました。上田動物病院では、毎年2月と8月に募金箱を開けて振り込みをしますが、この患者さんのご好意も一緒に届けさせていただきます。本当にありがとうございます。

頑張って働いた盲導犬達の老後の資金になればうれしいです。新しい盲導犬の育成に役立てばいいなと思います。ちょっと肥満気味の君達!おやつ1回我慢してはどうかな?