膀胱結石

107_1375,height=510′);return false;

107_2500,height=392′);return false;


 今日は朝からとっても忙しい日でした。
今日の予定の手術は一つだったのに、診察するたびに急ぎの手術がが増えてゆきます。夕方の6時になってもお父さんはまだ手術室から出てきません。

遊んでくれないし、おやつもないし面白くない午後です。
左の写真何だかわかりますか?小粒のドックフードくらいの大きさです。そうです。膀胱から取り出した石です。この石の持ち主はポメラニアンの女の子。少し前に膀胱に石があるのがわかり、石を溶かす処方食を始めたばかりでした。無事に石が溶けてしまえば、処方食を食べている限り石が増えてつらい思いをすることもない、と安心していたのですが・・・なんとその石が、運が悪いことに膀胱の出口に食い込んでしまったのです。

おしっこを出すために細い管で石をつついてみましたがびくともしません。飼い主さんも心配でたまりません。おまけにお父さんやスタッフ皆で水曜日から5日間の研修旅行です。病院も年に1回の連休をする予定です。やっぱり手術が一番の治療ということになり、すぐに手術が始まりました。小さな体で頑張っています。

結局、膀胱の手術と、飼い主さんの希望で「痛い思いは一度だけ」ということで避妊手術もしました。
これでこのまま二度と石ができないように食事の治療で頑張れば、もうこんな思いはしなくていいずです。
これから持病と長いお付き合いが始まるけど、めげずに頑張ろうね。

調子がよければこの子も明日は退院ですって。
入院嫌いのお父さんが言ってましたよ。