保定

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 今日はひとみちゃん、保定の練習です。
皆さんは注射をする時とか採血する時、爪を切る時等、看護師さんが簡単に注射を済ませたり爪きりしたりするのを見たことがありませんか?
この作業をし易く、動物を固定する技術を保定といいます。

保定は熟練した人がするのとそうじゃないのとでは動物にかかる負担が10倍くらい変わります。
 まず犬や猫は痛いことは嫌いです。そして病院も先生も嫌いです。中には触られることも嫌な子もいます。
そんな非協力的なクランケでも必要な時には必要な処置があるのです。そんな時、看護師さんの腕が光ります。

いつでも咬んでやるぞと構えている子でもあっという間に注射ができるのは、先生と看護師さんの信頼関係にあります。一度保定したら何があっても処置が済むまで放さない。そうでなければ獣医師も安心して手が出せません。だからといってむやみに押さえ込んでるわけではないのです。動物の体がどう動くのか、関節はどう曲がるのか、この子の武器は何なのか、すべてを把握して保定をします。下手な保定だとせっかく血管に針が入っても血を抜く前に暴れたのでは又一からやり直しですものね。

 だから保定は看護師の基本中の基本です。いつでも誰でもちゃんとおとなしくさせられたらもう一人前。
皆さんも一度こんな目で看護師さん見てみてはいかがですか?