相棒

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 私には大切な相棒がいます。名前はダイスケ。
彼は2003年の12月2日にパトカーで当院に来ました。
交通事故にあって怪我しているところを保護されて警察に運ばれたそうです。怪我してることもあって手当てに困ったおまわりさんは彼をパトカーで連れてきました。

 今でもその時のことを良く覚えています。ぼろぼろでよれよれで体重も2.4kしかなく前足の傷がぱっくり開いて痛々しかった・・・・。スタッフの皆で世話をして、手術もして点滴で復活した彼はわずか2ヶ月で倍の4.8kになりました。

 餓えていたせいかはじめは口当たりしだいトイレの砂まで食べようとして本当にかわいそうでした。その間色々と手を尽くして飼い主さんを探しましたが、とうとうあれから4年の歳月が過ぎました。だから彼にはお誕生日がありません。年もわかりません。

 そんな彼も今では5.8kの座豚猫になり、いつも高い所から皆を見渡していますが・・・時々落ちます。
運動神経はないようです。ドアも「開けてくれ」っと鳴いて人間をあごで使っています。

 彼はどうも自分を猫とは思ってないようで猫が大嫌いです。猫が入院すると機嫌が悪くなります。犬は大好きなのに・・・。当然夜は私と同じ布団で二人一緒に寝ます。二人で寝るとふわふわと暖かくて気持ちよくてこの幸せが何時までも続きますようにと思います。だからダイスケは私の大切な相棒なのです。